はいごん(出雲弁:忙しくバタバタした様子の意)なワイナリーの日常を男性スタッフがつづる
奥出雲ななころびやお記
その他
ワインのコメントいただきに・・のつもり

先日
1月29日にリリースいたしました
ワインについてのコメントを
いただきに米子まで行って来ました
場所は『葡萄屋』さん
葡萄屋のワインアドバイザー足立さんと
ハーベストイン米子の富田ソムリエ
そして
葡萄屋のお客様ご夫妻にワインを口にしていただき
感想を頂戴する予定でした
その前に足立さんからのサゼッション!!

「この前、グラスメーカーの勉強会に参加して、色々興味深い事があった。」

との事
飲むワインが1種類でも
使うグラスにより
様々な違った味わいを感じることが出来る体験だったと
私もよく
ワインによりグラスを変える飲み方は
ワインに興味を持ち始めた頃から
知識としては持っていたが
足立さんの話を聞きながら
勘違い思い込みが多い事を知り感心した
数種類のグラスを用意していただき
持ち込みのワインを注ぐ
当日持参したワインは
1月29日リリースの 2009年カベルネ・ソーヴィニヨン
昨年リリース済みの 2009年シャルドネ
そして今年最初のリリース(1月12日)2009年梅垣の3本です

「これを試してみて」(足立さん)

試すのはシャルドネ
標準的なテイスティング用のグラスに
ワインを注いで香りを嗅ぐ
そのグラスからワインを
同量程度の容量のプラカップに移し変えて
香りを嗅ぐ

「香りが無くなるでしょ」(足立さん)

グラスの中で香っていたシャルドネはプラカップに移され
気を損ねたのか香りを出さない
感じさせない

「目からウロコ」(足立さん)
「確かに」(みなさん)
「鼻にウロコ」(わたし)

話の路線が違うようで鼻で笑われた

「ふんっ」(みなさん)

勉強会で
あの葡萄品種にはこの形のグラスと決め付けていた事が
間違いだと教わったそうで
横にぷっくらしたグラス
あのぶどう品種を使ったワインを
飲むときに選ぶグラスは
実は樽香を持ち合わせたシャルドネに
あわせるべきだと
「たしかに」(みなさん)
先程のテイスティンググラスよりはるかに
豊かな香りを
このグラスからは感じられる
このグラスにカベルネ・ソーヴィニヨンと梅垣を注いで試しても
香りは感じるが
口に含むとざらつきが先にたち何ともぎこちない
別に用意していただいた縦に伸びた形のグラスで試してみると
香りも良く感じられるし飲み口もやさしい
但し
横にぷっくらグラスでも
やや形の違う
丸みの所にかるい屈折の曲がりを持つグラスでは
カベルネ・ソーヴィニヨンでも梅垣でも
味わいがまとまってくる
自宅で飲む時にも
ワインによって一応グラスの選択はしているが
もう一度見直し
大げさかも・・・
ちょっと目先を変えて飲んでみる事にします
コメント取りがおろそかになり
ワインコメントの紹介はありません
グラスとワイン
そして
奥出雲葡萄園の最近の様子を話しているうちに
約束の時間が過ぎてしまいました
最後まで
足立さんが
グラスに入った梅垣を
ニコニコしながら口にしておられるのを見て
無言のコメントをいただいたように思います
お時間いただき有難うございました

K´s ‘VINO’

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