奥出雲葡萄園・女性スタッフが語る、日々の気ままなつぶやき。
ワイナリー娘のつぶやき
いろいろ
ぶどうの芽

6月に入り、木々の緑がますます濃く鮮やかになってきました。


先週。ある日のこと。
ぶどうの脇芽を摘む「芽欠き」をしました。


P6030989.jpg

顔には日焼け止め。
日焼けを防ぐための完全防備に身を包み、朝9時過ぎに現場へ出動。


何もわからないため、ベテランの方に指導を受けながらひたすら芽を落としていきます。


ベテランの方は私の10倍くらいの早さで手を動かしてどんどん進んで行かれました。


そして手を動かしながらも、これまた私の35倍くらい流ちょうに、葡萄園について熱弁をふるっておられ、この方のことを心の中で「お師匠様」とお呼びすることに決定。


その間にも師匠のスピードはおとろえることなく、所在がわからなくなるほど先に進まれ、時々そのお姿が葉っぱごしに見えるだけ。(…というか声が聞こえるだけ。)


そうこうするうちに、圃場に近づく白い軽トラ。


運転席のもう一人のお師匠様が「乗りな!」的な合図をされるので(修行中の身として乗ってもよいものか一瞬悩みましたが)近場にもかかわらず輸送していただきました。


小屋で「お茶休憩」。


小屋には。。。いままでお目にかかったことのない師匠軍団のみなさまが!


そして、からからの喉を潤してくれたのは「木次牛乳」♪


そしてそして、牛乳によくあうチョコクッキー♪♪


こんな贅沢していいのかしらと思いつつ、至福のひととき。。。


この間にも師匠軍団のみなさまのハイスピードで繰り広げられる楽しい会話はつきることなく、“絶対に師匠のようにはなれないな…”と思って私は存在を消して見ておりました。
(どさくさにまぎれてクッキーをもう一つ…と思いましたが、紛れる自信がなく断念。)


その後、作業→昼食→作業をして、おそらく3時頃。
どこからともなく例の白い軽トラ出現!


パブロフの犬の原理で「白い軽トラ」→「休憩」→「\(^O^)/」


・・・と、初めて軽トラがリムジンに見えました。


「お茶。お茶。お茶〜!」と足取りも軽く、リムジンに乗るのも忘れ徒歩にて小屋へ。


すると。。。お茶ではなくまたしても白く輝く「木次牛乳」が!


ぐびぐびっと飲むと、疲れを忘れるおいしさでした。


そして午前中に狙いを定めていたクッキーを今回はみごと獲得。


休憩での目的を達成したので、あとは師匠方の威力がおとろえない貴重なトークに耳を傾け、ラストスパートのための充電完了。


日が傾くまで作業をし、無事に芽欠きを終えることができました。
(休憩のことばかり書いてしまいましたがちゃんと作業もそれなりにできました(^^;))

  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


なかなか期待に添えない私に「立ったり、しゃがんだりできつくないか?」と気にかけてくださったベテランのみなさまに感謝の気持ちで一日を終えることができました。

そして汗をかいた日の牛乳は格別だな〜と思った一日でした。

おしまい。


***

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